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箪笥の中から、こんにぃちぃわぁ~
収穫物を放り投げたままF1サンマリノGPへ気持ちを高めています。
埜鷹です。
あれ?収穫物ってなんのことだっけまあいいやとりあえずこんばんわ。

GPまでの合間を使ってちょこちょことメモ書きしてみます。
内容は先日古本屋で発見した吉村達也さんの本。
20050429082438.jpg
「姉妹 -Two Sisters-」です。

韓国映画をもとにした小説です。
韓流の一翼か、日本でも公開されたので覚えのある人も多いかも。
姉妹の関係、姉妹と継母の関係、姉妹と父の関係などに着眼点が置かれた
怖いほど綺麗なホラーストーリーになっています。
簡単なあらすじ
病弱の母親の療養のため、田舎の一軒家に移り住んだ一組の家族。
薬剤師の父と共に、姉妹は幸せにその生活を続けていた。
そこに母の看病のためにと父が連れてきた看護婦が家族と関わり始める。
母の体調は日に日に悪化し、実質的な後妻として看護婦はその家族に入り込む。
それをよしとしない姉妹は事ある事に継母と対立する。
そんな状況の中で、姉であるスミの記憶は途絶えている。
母の死について。そして看護婦が更に家族へと入り込んでいることについて。
スミの記憶からそれら一切が失われていた。
母の死を機に一度は立ち去ったその一軒家に家族が訪れた時、
家を取り巻く不可解な現象と姉妹にとって驚愕の事実が浮かび上がる。

こんな感じですが詳しくは映画の公式HPの方で確認しましょう(ぉ
私がその本に抱いた第一印象は
「リング」「呪怨」といった日本映画に近いものかな、というものでした。
適度に怖くて適度に安心感の期待できる本。
気楽な暇つぶし要員として活用できるだろうという簡単な考えが出会いになりました。

しかし結果としては良い意味で裏切られました。
これまで見聞きしてきたホラーものをばっさりと抜き去ってトップに踊り出るほどの
私好みのホラー作品だったのです。(F1頭脳絶賛活動中)
恐怖を煽るだけのホラー作品が多いなか
この「姉妹」という作品は考えれば考えるだけ泣けてくる、
ホラーというジャンルだけでは語れないものだと思います。
家族の中の様々な人間関係から演出されるそれぞれの心象というものが
読者に深い想起を促している、そんな気がします。

私はこの本を読んだ後にDVDで映画版を見たわけですが
それが評価を上げた要因かもしれません。
久しぶりに映像美ってものを認識しました。
姉妹を演じてる二人が良い味出してます。妹は泣きに定評があるようですが頷ける。
姉のツンとした演技がこの作品において様々な効果となって後々効いてきますし。
本だけとかもったいない。絶対二つみるべし。(映画からだと意味わかんないかも。)

中途半端だけどF1あるのでこのへんで(ぉ
さぁサンマリノは熱く燃える展開になるといいなぁ~♪
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