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プロフィール |
- Author:埜鷹
- since:2004/11/12
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あぁ。次に続くことの幸せ。 |
明日へ続く事の恐ろしさを認識する事は幸せと感じよ。 それゆえに人は進む事ができるのだ。 それが分からないのなら、 その恐ろしさゆえに進む事もなく立ち尽くすのだから。
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決別 |
その子供は夕焼けが嫌いだった。 終わるから。 その、赤に包まれる瞬間は明確な境界線として子供を区切る。 まだ続けたいのに。まだ遊び足りないのに。 そんな言葉は赤に飲み込まれ、力尽くで引きずり込まれる。 だからその子供は夕焼けが嫌いだった。
月日を経て成長を続けてもその思いは変わることなく。 いつしか子供は確固たる決意を持ってその思いを行動へと昇華する。
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